上を向いて歌おう 昭和歌謡の自分史作者: 永六輔,矢崎泰久出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2006/11/21メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (4件) を見る 永六輔氏と矢崎泰久氏の対談集。 昭和３４年からの永さんの作詞した曲とその年の…

午前の診療受付，ギリギリに飛び込んだが，月曜なので待ち時間が約１時間。 Dr「最近は，海洋堂とかチョコエッグとかは集めてないの？」 「今は，これです。先生にお土産です」 Dr「（けげんな顔をしながら）一つ味見させてもらうわ・・・オォッ！ これは”ア…

アーケードの飾り付けも”青い星”や”ライト”に替わっていた。 そんな中，昨年は最終戦まで優勝争いを演じたＪ１のセレッソが 今年は最終戦でＪ２降格か，入れ替え戦かの薄氷を踏む状態。 心なしか，旗も元気がない。

通院の為駅を降りた処，どこからともなくいい香りが・・・。 角を曲がった処の八百屋で特売*1。 「兄ちゃん，どれにしよ？」 「どれがエエの？」 「うーん（下の方から傘が開いて無いのを選んで）これにしときよ」 ２カ所の離れた医院に出かけたので，松茸の…

毎月届く 『Link Club Newsletter 12月号*1』の 「NEW WAVE」で紹介されていた記事。 「じゃぱん・るねさんす 俗曲師*2・うめ吉が伝える日本文化*3」 お座敷小唄(DVD付)アーティスト: うめ吉,清水みのる,佐伯孝夫,古賀弘史,木村勝彦出版社/メーカー: テイチ…

”海洋研究開発機構・極限環境生物圏研究センター長 堀越弘毅さん”の話。 1968年，堀越さんは微生物の研究に行き詰まりを感じ，イタリアのフィレンツェから 40日間，旅をしながら，パスツールへの想いを巡らしていた。 ・・・室町時代，日本ではルネサンス文…

巨大未確認びっくり生物 (コアムックシリーズ)作者: 世界マカマカ不思議研究会出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2006/10/02メディア: ムック クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る ↑ 「マユにツバつけて読まないといけない」ものもある（苦…

スイッチスイッチ B-02 ロータリースイッチ出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2006/07/13メディア: おもちゃ＆ホビーこの商品を含むブログを見る 内田 樹氏の記事に「スイッチ」という言葉があったので・・・。 ダイヤルをＯＮにすると，ベ…

朝刊でもう一つ目を引いたのが「無鉛ガラス」。 id:doubletさんの処で拝見させていただくガラス細工やガラス器具の おかげで”吊った棚”からボタモチが落ちてくる。 鉛を含まず，鮮やかな色が出せる工芸用ガラスを，産業技術総合研究所関西 センターと「喜南…

１１月の読売堂*1は，なかなか面白 かった。 なかでも，内田 樹氏の「身体で読む 本」は，氏の読書哲学・定義におもわず ”ニヤリ”とさせれられることが多かっ た。 今日の話題は”書店と便意”の関係を綴った「私を引きとどめる便意」。 「ランナーズ・ハイ」…

以前から書名は知っていたのですが・・・。 「ムーミンのひみつ」という特集でしたので， SUOMIの「ムーミン博物館」に行った父母も写真が気にいったようです。 先に読ませてもらいました。 「あぁ，なんと・・・！」思わず声を上げました。 川上弘美さんの…

辛党では無いのですが，時々，好奇心に負けて？買う*1ことがあります。 雑誌『ku:nel（クーネル）』にも載っていたので，あちこち探しました。 コンビニで見つけましたが，同じ系列店でも無い処があったので・・・。 でも，これはオススメです！ 杏の実が入…

世にも奇妙な職業案内 増感号作者: ナンシー・リカ・シフ出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ発売日: 2006/11/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 前作もおよそ信じられない職業の宝庫だったが， ”増感…

朝方，スーパーを出る時に缶コーヒーを購入。 ”当たりなら，白いキャップが付いている”。２缶買った。どちらも白いキャップ。 中身は【ジオラマ付き四駆ミニカーコレクション！】 トヨタ・ランドクルーザー スズキ・ジムニー ↓ ↓

乳飲み子の泣く声を初めて耳にした，我が家の４匹のネコたち。 一際大きな泣き声が響くと”どうしたものか？”とでも言うかのように， キョロキョロと落ち着かない様子が，またなんともいえず可愛い。 そんな中，３時間も窓際から外を眺めている１匹と入れ替わ…

親戚夫婦*1は昼前に訪ねてきた。 お昼から，こってりとした”ビーフシチュー”。 食後の歓談で，id:doubletさんの処で紹介してもらった”チロルきなこもちチョコ”を 尋ねているみると，さすがに若いお嫁さんは「あれ美味しいですよね」（笑）。 母の出した甘い…

母方の親戚夫婦が来るということで， スーパー*1に ブロッコリーを買い出しに・・・。 テレビで紹介していた”スゥイート・ スプリング”という”柑橘系*2はまだ無 いだろう”等と思いながら。 朝８時半過ぎの店内は，交代する人々が買い物カゴに食料を入れてい…

北欧物語―「イルムス」が見た北欧デザインの現場作者: イルムスジャパン「北欧物語」取材チーム出版社/メーカー: 幻冬舎メディアコンサルティング発売日: 2006/11メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 通院の帰り道，…

小雨混じりの一日。 舗道を歩くと，木の葉に少し赤みが 増したのが感じられた。*1 まして，雨露に濡れた街路樹と 舗道，そして，曇った空は， 深まるはずの秋を越えて， ”冬”へ駆け込みそうな気配す ら思わせる。 *1:昨年は，”花梨の実”だったかな?

上述の様な状況は，雑誌群を読む速度を確実に遅くし，”積ん読”状態。 だが，病気なのに（だから？），雑誌の見出しや目次，さらには新聞の記事の 一文にまでもが琴線にガンガン触れ*1，かえって，じっくりと熱心に読むことも（苦笑）。 ツレがうつになりまし…

昨夏よりの腰・足・腹等の不調が酷くなり， 昨今の社会状況を思うと病院に行くのでさえも， 心煩わしく，なかなか足が向かなかったのだが， ついに決心して病院に。 腰・足は，ヘ○ニア・座※神経痛， 腹は，IBS*1と診断され， 従来に加えて，都合三医院に通う…

月曜の深夜辺りからの風には，参りました。 窓ガラスがガタガタ，風の音がゴォーッ ゴオーッ・・・。 旧宅の私の部屋には，天井に近いところ にある”明かり取り”の窓ぐらいしか なかったので，ちょっと参った。 寝付きの悪い目が赤い，寒い朝でした。 なんで…

今日の読売新聞の【読書欄】。 川上弘美の評文は，やはり旨い。 『そして，ねずみ女房は星を見た』という本 だが， 「・・・抜きだすことは難しい。」と文章を始 めておき， 「それでもあえて一つ抜きだすとすれば，・・」 でおさめる。 そして，その抜きだ…