昨夏よりの腰・足・腹等の不調が酷くなり,
昨今の社会状況を思うと病院に行くのでさえも,
心煩わしく,なかなか足が向かなかったのだが,
ついに決心して病院に。
腰・足は,ヘ○ニア・座※神経痛,
腹は,IBS*1と診断され,
従来に加えて,都合三医院に通うことに。
腰・足の治療は,30から40分。 ↑新宅付近での夕陽(11/16)
その日は,違和感が若干マシになり,
ハッキリと”どこが硬くなっているか”が,自覚できるようになってきた。まだ,足の痺れは,
以前として続いている。
原因がわかり,少しホッとしたが,腹の調子がまだまだ一定しない。テレビでは,
”大腸癌”の特集。不安が募る中,『ダカーポ 596号*2』に
IBSの症状等をわかりやすく書いてくれていて,またまた,安堵のため息をつく*3。
- 作者: 藤田恒夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1991/10/21
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「元通りになるハズはないが,気持ちよく動けることが先」と,
自分で選択できた事が,よかったのだろう。
今週は,ほぼ毎日,通院し,一昨日は自転車で,昨日は,ゆっくりとではあるが,
1時間近く歩いた*4。
そんな中,段々と気持ちが落ちつき,ここ数年になく,平静な毎日を送れている自分にも驚く。
さらに,周囲の人々の温かい配慮と,感動的な幾つかの出来事に思わず,通院の帰り道,地元の
神社に,越してきた事の挨拶と小さな願を*5。
↑ 今朝,近所で咲いていた花
なかなか,相手をしてやれない4匹のネコ達も,心配顔でのぞきに来てくれる。
↑「今朝の4匹。何故か2匹ずつが・・・。左より,ココ・レオン・アイ・ピーコ」
つくづく,「はてなダイアリー」を始め,続けて来てよかったと思いました。
拙文を読み,温かいコメントを下さる皆様と,沈黙の読み手に深謝 m(_ _)m。