magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

この2週間は・・・。

  昨夏よりの腰・足・腹等の不調が酷くなり,
 昨今の社会状況を思うと病院に行くのでさえも,
 心煩わしく,なかなか足が向かなかったのだが,
 ついに決心して病院に。
  腰・足は,ヘ○ニア・座※神経痛,
  腹は,IBS*1と診断され,
 従来に加えて,都合三医院に通うことに。
 腰・足の治療は,30から40分。             ↑新宅付近での夕陽(11/16)
 その日は,違和感が若干マシになり,
 ハッキリと”どこが硬くなっているか”が,自覚できるようになってきた。まだ,足の痺れは,
 以前として続いている。
  原因がわかり,少しホッとしたが,腹の調子がまだまだ一定しない。テレビでは,
 ”大腸癌”の特集。不安が募る中,『ダカーポ 596号*2』に
 IBSの症状等をわかりやすく書いてくれていて,またまた,安堵のため息をつく*3
  

腸は考える (岩波新書)

腸は考える (岩波新書)

 外科的治療を連日,繰り返してもらううちに,気持ちも前向きになっていく。
 「元通りになるハズはないが,気持ちよく動けることが先」と,
 自分で選択できた事が,よかったのだろう。
 今週は,ほぼ毎日,通院し,一昨日は自転車で,昨日は,ゆっくりとではあるが,
 1時間近く歩いた*4
  そんな中,段々と気持ちが落ちつき,ここ数年になく,平静な毎日を送れている自分にも驚く。
 さらに,周囲の人々の温かい配慮と,感動的な幾つかの出来事に思わず,通院の帰り道,地元の
 神社に,越してきた事の挨拶と小さな願を*5
 
  ↑ 今朝,近所で咲いていた花
  なかなか,相手をしてやれない4匹のネコ達も,心配顔でのぞきに来てくれる。
 
  ↑「今朝の4匹。何故か2匹ずつが・・・。左より,ココ・レオン・アイ・ピーコ」
 つくづく,「はてなダイアリー」を始め,続けて来てよかったと思いました。
 拙文を読み,温かいコメントを下さる皆様と,沈黙の読み手に深謝 m(_ _)m。

*1:Irritable BowelSyndrome:過敏性腸症候群

*2:創刊25周年記念号:特集「家族が危ない!」・「健康の基本の基本をチェックする」・「雑誌戦国時代のゆくえは?」・「私の生き方の原点・原則」等

*3:よくよく,思い出してみると,岩波新書の『腸は考える』が出た時に,きちんとは読めなかったが,腸の神経の繊細さに仰天していた。

*4:お腹も空いたし・・・

*5:無神論を標榜しているが,具体的に一人一人に御礼の挨拶を出来る程,体力が回復してるわけではないので,”感謝の思いを伝える仕組み”として”神社”をインターフェイスにしたと考えていただきたい