magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ギリシャの天才ついに復活!

『反射率0.39』の「α」に出会ってから,『螺旋』『炎のランナー』 『南極物語』『ブレードランナー』と心地良いアルバムに出会うことが 多かった。いつも,苦しい時,寂しい時,嬉しい時に心を癒してくれた。 でも,『大地の祭礼』以降,どうも腑に落ちない…

さぁ,明日から仕事*1!

「・・・深く傷ついた心は永遠に癒されることはない。」 (フロド・バギンズ) 今日の愉しみは,『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』の (吹替版)が放送されること(苦笑)。 私は,吹替版が好きです*1。 総じて日本の吹き替え技術は高いと,よく耳にし…

年の始めも慌ただしくて嫌ですね。

年末はギリギリまで仕事をしたので, 賀状を出したのが,31日の18時! これは,今までの最遅記録。 年末年始恒例の,夕刊紙のパズル・クイズ懸賞を 解きまくり,ハガキを書きまくって,一日目が終わり。 二日目は,この半年忙しくて開封もしてなかった,三種…

まだ,カラヤンが生きているころのジルベスター・コンサートで,

エフゲニー・キーシンをピアノ独奏に迎えた,チャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番の演奏は,涙が溢れ出た。 当時のキーシンは,12,3才で,神童と言われていた。確か,ブーニンがショ パン・コンクールで優勝した頃にデビューしたはず。 ファンの人を…

「トランス」

変化・変容を現すこの言葉が心を捉えて離さない。 「トランス・クリプション,トランス・ヴェスタイト・・・。 この日記も,隠れたキーワードは,トランスになるのかも。 恭賀新年

私の音楽遍歴のパターンは,

「トランス・クリプションから原典」にという道筋を辿っている。 別に,ピアノ編曲版でなくてもいい。 冨田勲のシンセサイザー版 ホルスト『惑星』のように。

年末年始のお愉しみ!

「ゆくとしくるとし」が終わった深夜。 BS11では,「ベルリン・フィルのジルベスター・コンサート」の 生中継が放送される。 今年のメインは,ウォルフの「カルミラ・ブラーナ」!! 最初の部分が特に有名な曲で,昔,外国煙草のCF*1のBGMに使われて…