magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

年の始めも慌ただしくて嫌ですね。

まいにちトースト (Rucola Books)

 年末はギリギリまで仕事をしたので,
 賀状を出したのが,31日の18時!
 これは,今までの最遅記録。

 年末年始恒例の,夕刊紙のパズル・クイズ懸賞を
 解きまくり,ハガキを書きまくって,一日目が終わり。

 二日目は,この半年忙しくて開封もしてなかった,三種類の隔週誌*1
切り離し,バインダーに綴じるだけで一日終わりました*2

 さて,オススメの本を幾つか紹介。

 ①たかはし みき『まいにちトースト』(技術評論社)980円+税
  2004.12.5発行
 まいにちトースト (Rucola Books)
  技術評論社の本だから,アプリケーション『トースト』の使い方の
 解説書かと思ったら,なんと!80種類のトーストの
 カラーイラスト付きのレシピ集。
 パン党でものぐさな私も,お腹が空いてくる本。

 ②鈴木 緑/今多千絵
 『よくわかる すぐ行ける 魅惑のオーロラ完全鑑賞ガイドブック』
  東邦社 1400円+税
 魅惑のオーロラ完全鑑賞ガイドブック―よくわかるすぐ行ける
  二人の女性が,オーロラを見に北欧に実際に行き,その行程での
 注意事項など,詳しく書かれている。オーロラ現象の解説は,
 ちょっとわかりにくい(著者の二人が,イメージ出来てないから,
 何かの本の孫引きでしょう)が,③で紹介する本よりは親切。
 私も,フィンランドに2度ばかり,オーロラを見にでかけました*3

 ③上出洋介『オーロラウォッチング』誠文堂新光社 (1800円+税)
 オーロラ・ウオッチング―オーロラに会いにいこう
  どうして,同時期に,同じテーマの本が出るのかよくわからないの
 ですが,こちらの本は「正当派」かな。専門色が深いので,説明が硬い。

 私としては,②をオススメ。さらに資料としてというのなら,③ですね。
 でも,③なら,門脇久芳『オーロラ』の方が,写真撮影のデータが豊富
 で,参考になります。
 オーロラ―極北の光を求めて、北緯68度の宇宙
 シンフォレストからも,同じ人のCD-ROMも出ています。
 オーロラ ヒ-リング・ライツ ~壮大な光のファンタジー~
 この人も,フィンランドで撮影しています。

 私は,この本の写真撮影の頁を頼りに出かけました。

 ツアーとしては,北欧*4か北米*5なんですが,
英語にクセがなくてわかりやすいく,ハニカミ屋が多いけれど,
 「I need help!」と言えば,親切に対応してくれる北欧をオススメ。
 3月は温かいですし*6

 死ぬまでに,また行けるといいな!

*1:ディアゴスティーニ『トレジャー・ストーン』,『スタートレック・ファイル』,『エアコンバット』

*2:まったく,息抜きに買ってる雑誌が,処理仕事に変わってしまうなんて,最悪な話

*3:人生観変わるよ!是非見に行かれることをオススメします。ベストシーズンは,会社には悪いけど,3月中から下旬

*4:フィンランド

*5:カナダ・アラスカ

*6:-10から0℃ぐらい:笑