magurit’s blog

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カリンニコフ

 CDの頒布会のカタログの今月のオススメにあったのが,
 カリンニコフの交響曲第1番
 ロシアの作曲家らしいが,まだ,ライナーノーツは読んでない。
 だから,詳しいディスコグラフィは後日に譲るとして,
 頒布会のカタログの文章には,本の帯とは違う「マグリット音の仮説」に
 ピピン!とくるものがあったので,購入してみたのだが。
 通勤の車内で,一楽章ずつリピートして聴いている。
 映画音楽のような,ロシアの叙情性たっぷりな,風雲急を告げるドラマチック
 な展開といった感じを1楽章を聴いた段階では感じている。

カリンニコフ:交響曲第1番

カリンニコフ:交響曲第1番

 さて,一日一楽章ずつ重ねていくうちにどうイメージは変わるだろうか。