2010-12-02 臆病になるということ 思いのままに ログをチェックしていて、2002年の記述に注目して 下さっている方を発見。 つい、自分の文章*1を読み返した。 あぁ、恥ずかしい。 当時、恐いもの知らずだった自分を懐かしむ。 その頃、別の世界では過去の恐いもの知らずを恥じていた。 知ることは、恥ずかしいこと、 知って臆病になること。 恐る恐る生きざるを得ない。 と、同時に時々、知らない世界へ飛び込みたくなる 蒼い自分に戸惑う。 そして、飛び込めなくなってきている自分に愕然と失望する。 *1:”はてな”とは別の媒体に書いていたものを盤上に復刻したもの。当時の知人が偶然ここに出くわした時の為に。