今年の1月から,週に1度の割合で出かけている”電脳の語り場”。
自称「真夜中の巡回人」氏が,出張の帰路,
浪速の地で寄り道*1をされるついでに,
小生と”語ってみたい*2”と仰ったのは,7月の頭の頃。
そして,本日,「起きられなかったらどうしよう?」との不安に
押しつぶされそうになりながら,04:30〜05:45迄,意識を消した。
紀伊国屋書店のビッグマン*3の前で落ち合い,
すぐ傍の喫茶店で,08:10〜09:47まで,ずっと話していた。
目元も優しく,とておだやかな「真夜中の巡回人」氏でした。
ベトナムの話から深夜放送の仲間,お仕事,観劇,そして,
最後にエッセイストから「学ぶは真似ぶ」的なお話を伺えた。
「次にお会いする時も,この大型液晶の前で」と言葉を交わして別れた。
次にお会いできるのは,何時のことか,もう無いのかも,
”一期一会”という言葉がキーを叩きながら浮かんだ。