magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

忙しさにかまけてるわけではないが,漫画を読むことの方が多い,

 というかストレス解消的・逃避的に読むには小説は少し重いのが事実。

鉄腕バーディー 8 (ヤングサンデーコミックス)アタゴオルは猫の森 8 (MFコミックス)
舞姫 7―テレプシコーラ (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

  • 『刀神妖緋伝5』(『エリア88』よりも『砂の薔薇』や『ぶっとびCPU』)

刀神妖緋伝 5 (MFコミックス)エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ)
ぶっとび!!CPU (1) (MF文庫)

  • 豹マン』(小学校の頃読んだ記憶が懐かしいのだけど,ストーリーが朧気)
  • 『冒険ガボテン島』(日本版『十五少年漂流記』?テレビでも見ました)
  • 『黄色い手袋X』(少年マガジンは幼稚園から読んだが記憶がない)
  • 『超犬リープ』(『冒険王』か『ぼくら』かであんな犬が欲しいと思った。)

豹マン (上) (マンガショップシリーズ (14))冒険ガボテン島 (上) (マンガショップシリーズ (11))
黄色い手袋X(上) (マンガショップシリーズ (6))超犬リープ(上) (マンガショップシリーズ (8))

 「いい歳して漫画なんて・・・」感じですが・・・(笑)

 そんな中,新聞・雑誌の書評にも大きく取り上げられていた,
 吾妻ひでおの『失踪日記失踪日記
 つげ義春の『無能の人』の様な一種独特の暗さはないものの, 無能の人・日の戯れ (新潮文庫)
「明日は我が身」の身の上には参考?になるというか,よくぞここまでと
 いう感動作です。ギャグ作家ですから,暗い話も,自らをギャグ化して
 笑い話にしてしまう,そんなパワーがある。
 (そのパワーを分けて欲しい・・・・。)

 ということで,桜の花の咲く前,世に問うべき傑作は,この本!