6月10日に,子猫が三匹産まれました。
親が三匹いますので,この子猫らは,貰われたり,売られたりする運命にあります。
束の間の居候ですが,その存在は心が和みます。
子猫って,どうして可愛いのでしょうか。
歩いてもヨタヨタしてて・・・・,頭が重いのだろうなぁと,重心とバランスに
ついて研究した先達の知恵に敬意を払いたくなります。
しかし,そんなことどうでもいいぐらい,可愛い(笑)。
そして,日に日に,挙動が新しく発展していく様子は,驚くばかりです。
目が開いたかどうかだったのに,もうテレビを見ています。
動く物に関心を示し,オモチャで「一人遊び」もできます。
7/18に,一匹の雌が,東京に売られていきました。
東京で,欲しがっている人が,「夏休みには間に合わせて欲しい」と。
子供への,ご褒美なんでしょうか(涙)。
命の大切さを学んでくれたらいいなと心より願います。
たった1ヶ月でしたが,ちょっと胸に穴が開きました。
携帯のビデオムービーで録画していたので,それを眺めていました。
7/29には,もう一匹の雄が,お向かいに貰われて行きます。
お向かいのご家族とは,何年ごしかのお約束でしたから・・・。
アビシニアン特有のちょっと,とがった顔ですが,よく遊びました。
(猫の顔は,その時々で,流行が変わります。今は細い顔)
もう一匹は,親がクビをくわえて,連れ回したので,ちょっと毛が抜けて,
まだ,紹介できないそうです。
でも,個人的には,一番可愛い顔(流行とは違う丸い顔)です。