No.215
●投稿者:さぶ(♂)
●投稿日:05月24日(土)16時15分40秒◆お疲れ様です
教育の現場を知らない悲しいことが多いですね。
言葉には、到底表現できないほど。。。まず「聞く」ことが、大事でしょうね。。
いろいろな所感に感謝です。
ドビュッシー、チャイコフスキー、ボロディン
ときくと心が和みます。音楽のお話、楽しみにしています^^
No.216
●投稿者:マグリット(♂)
●投稿日:05月24日(土)21時53分20秒さぶさん,ゴメンナサイね。
悲しい思いをさせてしまいましたね。さて,そんなあなたにオススメの1枚!
「山本直純フォーエヴァー 〜歴史的パロディコンサート」
(COCQ−83645〜46)
ナオズミさんと言えば,「大きいことはいいことだ!」のCMや,
FM東京系列の「音楽の森」(ドビュッシーの二つのアラベスク:
冨田勲版で始まる),そしてなんといっても,「オーケストラがや
ってきた」ではないでしょうか。
私が,彼の番組で忘れられないのは,「ドヴォルザークの新世界」
の紹介の仕方でしょうか。
第一楽章のところを,
「つれてっちゃった,どっちに逃げた」と,唄いながら。そして,FM-NHKで放送された「コダーイ/ハーリヤーノシュ」
ナオズミさんは,前面には出てきませんでしたが,やはり,今は亡き,
ドンガバチョ:藤村有弘さんが,ナレーションという抱腹絶倒のコン
サートでした。
(これは,エアチェックしたものを何度も聴いて,ハンガリーの民
族楽器,ツェンバロンの虜になりました)さらに,ドボルザークのユモレスクとフォスターの故郷の人がクロス
オーバーする作品だとか,数えたらきりがありません。私にとって,クラッシックが愉しいものに変わり,コンサート会場で,
人知れず,旋律に合わせて鼻歌を歌ったり,口笛を吹いたりするのも,
ナオズミさんの影響でしょう(笑)。本題に戻りましょう。
このCDは,2枚組で
(1)
(2)
といったラインナップです。
まだまだ,紹介して欲しい曲が沢山あるのになぁと惜しい感じです。
一度に聴いてしまうのがもったいなくて,1枚目だけに留めています。青春のクラッシックを愉しいものにしてくれたナオズミさんに合掌
- アーティスト: 山本直純
- 出版社/メーカー: 株式会社エニー
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: CD
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