magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

昨夜は強風で

 窓の外は騒々しかった。
 
 そんな中、某「つぶやき」でフォローされている人の
 つぶやきに、つぶやき返しをしてしまい、
 夢の中でも、その延長でI氏にあっていた。
 もちろん、夢の中のI氏は若かった。
 
 
 某SNSの方でも、手塚治虫氏の
 「どろろと百鬼丸」について、色々と
 意見交換ができて楽しかった。
 (探したら、録画したVHSが見つかった)
 百鬼丸の声は、若き日の野沢那智氏である。
 
 なかなか深い漫画作品であり、アニメとしては、
 モノクロームの中に、人の心の闇を描いた、
 刹那さや傲慢、哀切が感じられる名作である。
 手塚作品の中でも異色の作品かもしれない。
 
 再放送される可能性は低い作品であるが、
 某国営放送の深夜枠辺りで是非みたいものである。
 
 

 
どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)