夕食が終わって、部屋に戻ろうとしたら、
廊下に見慣れない野良猫がいるではないか!
エッ!大変って、思って家の猫の頭数を数えたら、
2匹が脱走していることがわかった。
両親(メインは母)と家の周りを探したところ、
1匹はすぐに戻ってきたが、もう一匹が見つからない。
どうも、野良猫が居たので怖がって戻れないらしい。
それから、3時間余りの間、家の周りをウロウロして
探しておりました*1。
「何度か脱走したことがあるから、帰り道はわかってる
だろうし、怒られると思って、戻りにくいんだわ」と母。
夜、10時過ぎに無事、帰還。ホッとしました。
雨が降るとの天気予報もあったし。
少し暖かい夜だったので捜索も助かりました。
いったい、どこを冒険してきたんだろう。
帰ってきてからは、バツが悪いのか、ファーファー言っておりました。
すぐにわかるように、首輪に大きな鈴がつけられることになりました。
- 作者: ますむらひろし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1992/10/01
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*1:一度は、倉庫の下に発見したのだが、逃げられてしまったものだから、余計に心配しました