『ケッヘル』中山可穂

ケッヘル〈上〉

　

ケッヘル〈下〉

　新聞に連載されていたとか・・・。
　愉しみな新刊。
　ケッヘルは，モーツァルトの作品番号の符丁”Ｋ”からかなぁ？
　モーツァルトが頻繁に登場するような話なら辛い*1。
　『サグラダ・ファミリア（聖家族）』の様に，ピアニストの話だろうか？
　それとも，”天才モーツァルト”から，これまでのように芸術の天才
（演劇・歌人・ピアニストetc）が登場するのか？
　
　その前に，絲山秋子の『スモールトーク』『逃亡くそたわけ』を読む予定。
　

逃亡くそたわけ

　

スモールトーク

*1:古典クラッシックは苦手なもので。特にモーツァルトは，４０番交響曲以外は，どれを聴いても私には同じに聞こえるもので・・・