夜中の3時半頃に目が覚め、
4時過ぎに寝なおしたところ、
現実が混ざった様な妙な夢状態になった。
『家の外では、天体現象を見ようと
人が集まっているようだった。
空もほの明るい感じ。
で、横になって空を見ようとしたら、
ベットで寝ているのだった。
頭の斜め上辺りに、鏡があり、寝ている
私の足が写っていた。
「そんな馬鹿な、足は布団の中だ!」
写っている足は、赤塚不二夫のギャグ漫画の
足のように、高速運動をしている。
「おかしい、変だ、そうだ!」と気味悪く思い、
「南無大師遍照金剛」と何度も繰り返した。』
一種の金縛り状態みたいだったようだった。
声が出てない感じだった。
気が付くと、起きる定時だった。