『アブダクション―遭遇』

アブダクション―遭遇 (ハヤカワ文庫NV)

　『TOKYO BLACKOUT』最初の数頁で止まったまま。
　別に内容云々で判断できる処まで読んでません。
　ただただ最近，一本電車を遅くしたら，

本なんか読めないぐらいの混雑なのです。

　学生さんは休みだというのに・・・。
　ハードカバーを持っての通勤はちょいとシンドイ。
　で，部屋を片づけていて見つけました。

”アブダクション”

　　　　　　　っていうから，ずっと

宇宙人の誘拐ネタ*1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思っていました。

ロビン・クックは

病院ネタ専門

　　　　　　　　　　　　　　　　　　だと思っていたので，

「宇宙人ね」と。

　あの時，何考えて買ったんだろう。
　で，裏表紙を読むと，

ヴェルヌの『地底探検』を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彷彿とさせる，

『深海のYｒｒ』ばりの海洋もの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではありませんか。
　文庫ですし，小説読みが本調子になるまで，これを・・・。
　といっても，通勤読みですので，年末年始は読めません。
　でこぽんさん，申し訳ありませんm(_ _)m。
　あぁ，絲山秋子さんの『北緯14度』も面白そうなのになぁ。
　勉強もしないといけないのに・・・。大丈夫か？

*1:X-Fileか未知との遭遇の怖い版