ＤＥＡＴＨ

DEATH (3) (角川コミックス・エース―MEIMUホラーシリーズ)

　

DEATH (4) (角川コミックス・エース―MEIMUホラーシリーズ)

　部屋を片づけていたら，クトルー神話系のコミックが出てきたので，
　頭をクールダウンさせる為に①から④まで眺めた。
　一冊ずつ読みながら，後部の広告の頁を見ると，小林泰三の『玩具修理者』の
　コミック本が紹介されている。「そういえば，これを見て，梅田まで探しに
　行ったなぁ」と思いだした。
　

玩具修理者 (角川コミックス・エース・エクストラ)

　『ＡΩ』の様にグログロの内容だった（笑）。
　おっと，今日は『鉄腕バーディー』の最新巻が出る日！！
　

鉄腕バーディー 12 (ヤングサンデーコミックス)

（購入後→）　バーディの出生と幼い頃の特訓の話。
　　毎週読んでいたとはいえ，まとめて読み直すとスッキリしますねぇ。
　　やはり，紙文化は大事です。
　月始めはいろいろと雑誌が出るので愉しい（笑）。
　　『ダカーポ』
　　　　　　（「初対面からすぐうまくいく人間関係のつくり方」：良好）
　　　　　　（「あなたの”心”の健康チェック」：かなり最悪だった：涙）
　　　　　　（「胃腸薬の最も効果的な使い方」：飲み(言うことキケ)会は嫌い）
　　　　　　（斉藤貴男のメディア時評「言論の自由を無視する東京地裁の決定。
　　　　　　　　今後のジャーナリズムを守るために，”発表通信社”の設立を
　　　　　　　　提案する」）
　　『ダイム』（ワンセグ・男のプチリセット：どうでもいいなぁ）
　　　　　　　（「マイフェバリット辞典を探せ」：幾つか持ってるなぁ）
　　　　　　　（「世界の共通語はできるのか」：クリンゴン語*1って・・。）
　　　　　　　（「内田恭子の奥さまがイク！Returns：山田ズーニーさんに
　　　　　　　　　コミュニケーション技術を教わりにイク！後編・議事録とりの
　　　　　　　　　仕方」：前編の”あやまり方”も発想法的に面白かった。
　　　　　　　　　今回も，”どこに意識をおくか”という点はイイ話です。）
　　　　　　　（ビッグ廣済堂の「次世代マルチペン　ブリーフィングペン」が
　　　　　　　　紹介されていた。これは探していたペン*2。）
　　『サライ』（これは，立ち読みしてから買う本）
　　　　　　　（万葉集を旅する）
　　　　　　　（クラッシック音楽入門：”入門”の基準を知りたいのです。
　　　　　　　　　私は，耳に心地良く残った曲が”入門の扉”だと思ってるので，
　　　　　　　　　人それぞれだと思うのですがね。）
　　　　　　　（付録：生誕250周年　モーツァルト名曲ＣＤ：これが目当てではない*3）
　　　『コミック　フラッパー』
　　　　　　　（新谷かおる「刀神妖緋伝」：謎の緋女刀の出自が・・・。）
　　　　　　　（ますむらひろし「アタゴオルは猫の森」：ヒデヨシは癒し猫）
　　　　　　　（「アタゴオルは猫の森」がＣＧ映画*4になるらしい！）
　今日も，ライオンズは勝ちました。Ｇ.Ｇ.サトウは渋い！ギンジロウも相変わらず凄い

*1:ＴＶドラマスタートレックに登場する，クリンゴン星人の言語。

*2:蛍光ペンとボールペンのマルチペンなんだけれど，両端にペンと蛍光ペンなんていうありきたりのものじゃない。蛍光ペンの芯がドーナツ様円筒状になっていて，中心の空洞からボールペンの芯がノックで出てくるというスグレモノ

*3:バッハ・ハイドン・モーツアルト・ベートーベン辺りの古典は好きでないので。睡眠薬にはベストですけどね

*4:普通のアニメの方が個人的には嬉しいのだけどなぁ