magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

ラブカの解剖

 (2009.07.06記述)
 1997.08.13-08.15に
かけて東海大
海洋セミナーに参加し
ました。
  参加資料が見あたら
ないのですが,おおよそ,
こんな内容でした。
 08.13  9:00頃のこだまに乗って,静岡で降りたような。
     昼食は,駅前の食堂で蕎麦。三保の松原までバスで小一時間。
     13:00〜15:00頃に開会。
     夕食後,海蛍の発光。
     夜の水槽観察。
 08.14
    鰺の三枚降ろしを習い,鰺ミンチとアサリミンチの作成。
    ウニ殻の標本作り,クマノミの研究について。
    夕食は,大水槽前で。魚用の餌のかき揚げもあった。
 08.15
    朝の餌やり
    ラブカの解剖
    反省会〜解散(16:00頃かな)
 私の目当ては,もちろん,原始鮫ラブカの解剖!
 ラブカの解剖写真を順番にアップしておきます。 
  (解剖されるラブカの全体像)
  
  
  
  (ラブカの上に乗った小さな魚は↓。一番小さいサメ:フジクジラ?)
  
  ホルマリンの匂いが大変でした。お盆の暑い頃でした。
  
  交接器
  
  
  
  
  
  卵胎生なので,大きな卵塊た4〜5個。
  先のは,別の個体だったようですね。
  記憶が曖昧で・・・。
  
  
  
  
  
  
  
  鮫の歯は,折れても次の歯が前に出てくるのです。
  
  
  
  
  
  
  
  エイ・鮫は,エラはありません。鰓孔なんです。