今夜は,挽肉でカレーを作りました。タマネギ,ニンニク,ショウガの
みじん切りを炒めて,挽肉を入れてほぐし,野菜を適当に投入。
カップ2杯の水の代わりに,日曜に食べた”野菜と牛肉スープ”の
残ったのをドボドボと。
ルーは,グリコ二段仕込み(中辛):メタルインドカレー(辛口)=1:2
いやぁ,ここまで美味しくなるとは・・・。
他には何も要りませんでした。あっ,アイスプラントを添えました。
写真は撮れなかった。
残してあるので,明後日辺りにナンで戴こうかな。
明日?藤井寺の美味しい餃子屋を二人前ほど・・・。
カレーやシチューは一晩より,二晩寝かせると,さらに美味しくなるので。
『運動論いろは』
昨日,私を恫喝した偉い人について書いたが,
ふと,本棚に眼が行って,手に取った本。
- 作者: 牧衷
- 出版社/メーカー: 季節社
- 発売日: 1998/08/01
- メディア: 単行本
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ことに驚いた。恫喝した偉い人一派に対して私がした事が,どういう態度だったかを
確認するような書き込みもあったので,恫喝されたことで,この本を熟読したようだ。
著者,牧衷(まき ちゅう)氏は,岩波映画で科学教育映画*1の
シナリオライターを勤めた人。
1950年のレッド・パージ反対闘争,1956年の砂川基地闘争,
1968〜70年代の全共闘運動等の話と搦めて,社会運動について語っている。
煽るような内容ではなく,社会的・組織的運動の中での運動論をまとめている。
第二章の「運動論いろはカルタ」がオモシロイ。
*1:「ものとその重さ」には,私も何度かお世話になりました。