窓から見えるのは - magurit’s blog

　暑い日差しに照らされた屋根瓦の波。
　
　長期予報で、西日本は暑いと発表されていた。
　エルニーニョで、少しは涼しいかと思っていた
　けれど・・・orz。
　
　『創造を生みつづける組織』より
　「イヴェントと商売の組織論・経済学」を読みなおして
　おります。
　私の師匠の組織論では、

　・・・だから僕の組織論というのは、ひとつは「もうけ
　ようとしてはいけない」ということ。それからもうひと
　つは「損をしてもやるということは、いけない」という
　ことです。つまり<もうけない・損をしない>というのが
　組織論の原則です。
　　もうかると何が困るかというと、組織が不健全になっ
　ちゃう。「その金どこに行くんだ？だれがもうけるんだ？」
　となっちゃう。これに対して、僕の論理は、「もうけて
　もいい」という論理がひとつあります。授業書*1を開発するための費用に充当すればいいのです。・・・

　という部分がいつも私の心の隅にあります。
　「もうかったら仕方ない」ということです。
　それを元に次の冒険費用に充当したり、交通費や運搬費、
　保管費に当てるのが健全な商売論であると考えております。
　
　さて、来週から何をするのでしょうか。
　私には皆目、見当もつきません。　　
　
　
　