是非、ご一読を！

火曜日には火の用心 (常識より科学へ 1)

　

科学的とはどういうことか―いたずら博士の科学教室

　今日、あったことをここに詳しく書くことは、
　差し控えたいと思います。
　
　その代わりの返答として、本の紹介をしておきます。
　上の２冊は、迷信と統計学について、
　非常に分かりやすくかかれております。
　　
　また、下の3冊につきましては、「ABO式血液型占い」の
　ウソについて、歴史や証拠となる話が丁寧に書かれており
　ます。
　

血液型と性格

　

血液型と性格の社会史

　

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た

　私は、お遊びとしての占い・迷信・格言にはお付き合い
　できますが、信心は致しませんし、お勧めもしません。

　『水への伝言』の数字版の様なものをもってして、
　統計学を振り回されるのは、非常に危険な事だと
　認識しております。
　
　まず、統計学だとおっしゃるのなら、
　根拠となる書物と誰が何時、どれぐらいの個体数で
　プロットしたのかをお示しください。
　
　さらに、統計学には、グラフが付き物ですから、
　そのグラフもお示しくださいますよう宜しくお願いします。
　
　蛇足ながら、本とは、背表紙のあるものを意味します。
　リーフレットは、本とは認められませんので、重ねて
　お願いします。
　
　追記．あまりの暑さに、日付を修正して書くのを忘れました。
　思い出しながら書きましたので、昨日の内容と若干違う部分が
　あること、ご了承ください。
　
　
　

新哲学入門―楽しく生きるための考え方 (ものの見方考え方シリーズ 1)

　

発想法かるた (ものの見方考え方シリーズ 2)