なかなか出来のいい作品

　昨日、『無能の人』の後に見た、
　『スターシップトゥルーパーズ・クロニクル』。
　ずっと熟成しておりました。
　30分ぐらいのアニメだろうとタカをくくっておりました。
　いやぁ、97分近いアニメ４編のセットで、映画版と同じくらい
　迫力のあるシリーズ、第一編『冥王星作戦』を見て思いました。
　今日は、第二編『ハイドーラ作戦』。
　
　その後は、今年の３月から９月までの『タモリ倶楽部』の
　抜粋編を６本見ました。
　「お香」「役に立たない機械２」「ガム」・・・。
　関西では、本放送より、１，２ヶ月遅れで放送されております。
　最近は、日曜の深夜に二本立てです。
　
　文化講演会のCDを３枚聴きました。
　齋藤孝さんの『国語力を高めるために』（2002）
鶴見和子さんの『柳田国男と南方熊楠』（1982）
　團伊玖麿さんの『音楽と生活』（1989）

　齋藤さんの話は、彼のみの実践例しか出てこないし、
　彼がその評価をしているから、つまり、生徒からの感想・評価が
　出てこないから、一所懸命訴えているけれど、伝わって来るものが
　乏しい感じがした。

　仮説実験授業の様に多くの成功実践例が授業を受けた生徒さんに
　よって評価・感想で判断するということが出来ないのは、致命的な
　欠陥だと思った（仮説実験授業だけが素晴らしいというつもりはない
　ので誤解の無いように・・・、成果を客観的に判断する手段をもちあ
　わせてない点が惜しいのです。私も、「線引き運動」というのは、手段
　としてよく用いましたからね・・・）。

スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ BOX 1 (通常版) [DVD]

新ターミネーター2―未来からの潜入者〈上巻〉 (竹書房文庫)

　

事件記者コルチャック (ハヤカワ文庫NV)

　

新哲学入門―楽しく生きるための考え方 (ものの見方考え方シリーズ 1)

　

発想法かるた (ものの見方考え方シリーズ 2)

　

子供の科学 2013年 10月号 [雑誌]

　
　

ドキュメント 深海の超巨大イカを追え! (光文社新書)

　

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スター・トレック イントゥ・ダークネス (角川文庫)