キャリア交流プラザのグループ研修の後，
”大人のゲーム会”に行った。
19時から20時半までの90分。
定員は８名だったが，キャンセルで
４名でした*1。
スイスのネフ社の木のおもちゃなどを
扱ってる店内で，お客さんが品定めを
している中，視線に射られながら・・・（笑）。
私はゲームごとは弱い。
勝負は二の次，そのゲームのアイデアを知ることが第一なので。
松田道弘さんの数々の本のおかげで，世界のボードゲームやカードゲームの情報を得てきた。
彼の文章を読むと，知らなかったことが大損の様な気がよくしたものだ。
- 作者: 松田道弘
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1981/10/25
- メディア: 単行本
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ベストゲーム・カタログ―遊びの新世界をパトロール (現代教養文庫)
- 作者: 松田道弘
- 出版社/メーカー: 社会思想社
- 発売日: 1993/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 松田道弘
- 出版社/メーカー: 東京堂出版
- 発売日: 1989/10
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- 作者: 松田道弘
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「アクワイア」，「スコットランドヤード」，「トリビアルパスート」etcを
集めた*2。
今夜は，ドイツのボードゲーム２種類，カードゲーム２種類。
2003年の大賞を受賞したゲームなどヨーロッパのベストセラーばかり。
日本のゲームは，電気物かキャラクターばかりで，幼稚に見える。
外国のゲームと言っても，高度なスキルのいるゲームではなく，
子供でも遊べる ”運＞スキル” のバランスがいいゲームが多い。
若い二人の店員さんが，いちばんゲームに熱中していた（笑）。
ですが，そうでないと，年老いた私は，恥ずかしくて楽しめません。
上手にゲームをリードしてくれた。
３人の対戦相手へのお礼に，例によって「コロコロリング」をプレゼント。
予想通りの反応で，これを見るのが，参加の目的の一つだった（苦笑）。
いいなぁ，あぁいう仕事。
玩具屋さんは，いいかもしれない。
もう少し，若かったら，飛び込んだかもしれない。
・世界中の玩具を遊んでもらって買っていただく
・玩具を作って遊んでもらう
・玩具の楽しさを広める
また，”ゲーム会”があることを願っている。
http://www.kidspuff.com/index.html#index_event
