magurit’s blog

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「数独通信の発行は1年限り,隔月で合計6冊」

 *1
  昨年ぐらいから,世界中でブームになっているペンシル・パズルが「数独」。
 
 元祖はパズル雑誌『ニコリ』らしい*2が,そこへ,ニュージランドの
 『ニコリ』ファンの異国人がやってきて,イギリスの新聞などに売り込みが始まり,
 今では,世界50カ国,8000万人が毎日愉しんでいるとか。
 私も『ニコリ』のファンだが,「数独」は苦手だった。
 ニコリ出版作成のパズルはあちこちで,見られる*3
 最近,読売新聞の日曜版に毎週載る様になったし,社会保険の通信誌にも
 「数独」の名前が・・・・。
 だんだん,解くのが苦痛でなくなってきた*4
==== 
 季刊雑誌の『ニコリ』*5に続いて,1年間限定で『数独通信』を隔月で発行する。

 社長曰く「取り敢えず,1年間。全6冊。」
 これは,主催者として,とても大事な事だ。
 「物事を始めるのは簡単だが,終わるのは難しい」。
 くだらない政策や改革案を,メンツの為にダラダラと続ける愚行の好きな無能な連中の
 多い中,ここまで,ハッキリと終わりを宣言することは,とても大事なことだ。
 「1年間では,惜しい」って?
 とりあえず,1年。それから,続けるのか,6冊で終わるのか,そこで決めればいいのだ。
 ダラダラとメンツで続けてはイケナイ。ハッキリした目標設定が無いから辞められないのだ。
 閑話休題
 こんな事を書いていたら,嫌な話を思いだしてしまった。
 これは,何度でも吐き出さないと,眠る事もできない。
 
 無能な管理職にも,いつまで馬鹿な改革を続けるのか,ハッキリと宣言して欲しいものだ。
 フォーラムで,私が質問した言葉をよもや忘れたとは言わさない!!
 「・・・この改革が,失敗に終わるような事を願うわけではありません。
  成功してくれないと,生活に関わるし,もちろん,全力を挙げて協力します。
 でも,万が一,不幸にも上手くいかなかった時には,さらに進んでもダメと分かっても,
 玉砕戦法で突き進むのでしょうか?」
 この言葉を私は,ハッキリと質問した。
 現管理職は,ウヤムヤな言葉で回答を濁した。当時の副社長は,この失敗とモラル・ハラス
 メント(恫喝で人を動かそうとする,子分をつくりたがる)で失職したが,またぞろ,別の
 会社で社長と喧嘩して,その会社を乗っ取ったという噂が届いた。
 まったく,白髪のライオンの様な,”業の深い”コンプレックスの塊の小さい男だ*6
 
 いいこと・簡単にできる事は,”きちん”とマネしよう!!
 “はてなTシャツ欲しい!

 (現在,17:33)
 今朝の,読売・日曜版の「数独」も解けた(微笑)。
 『数独通信』の懸賞問題①も解けた。懸賞問題②は1から16までの数字を使った問題
 なので,苦戦中・・・。
 おっと,スーパーに買い物に行かないと・・・。

*1:はまぞう”にまだ登録されてないので・・・。

*2:他の出版社では,”ナンバー・プレース・パズル”という名前で売られている

*3:例えば,小学館の隔週雑誌の『サライ』のクロスワードはとても難しい。「夕刊フジ」には月から金まで曜日毎に5種類のパズルが掲載されている。朝日新聞の土曜板のパズルもニコリ作成。ちなみに,ニコリとは,アルゼンチンの有名な競争馬の名前が由来

*4:他の数字系パズルはまだまだ苦手だが・・・

*5:現在115号だが,私は29号ぐらいからのお付き合い。途中版形がA4変形に変わり,月刊誌にもなったが,結局季刊誌に戻った。これぐらいのゆとりが無いとパズルは解けない。日本人は忙しい:苦笑

*6:私の病が,再発・再々発したのもこの男の仕業。葬式の噂を聞いたら,絶対に花輪を送ってやる!!