magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

日暮れが早くて寂しい。

             
      
     (クリスマス島のサンタ切手:ゴルフ編)→


 冬至までの毎日は,すぐに夕暮れを越えて
 宵闇の世界に・・・。


 「・・・音のしじまに煌めく星のなんと饒舌なことでしょう・・・」は,
 某FM放送のオープニングの台詞のような
 冬の空。あいにく大阪の夜空には,満天の星
 は望めないけれど*1・・・。

 今は,一際赤く輝く星が見える,戦いの神”マーズ”の火星。何年ぶりかの大接近
 だとか。
 3ε前にも大接近があり,家の物置にあった天体望遠鏡を探し出して,使い方や
 レンズの種類を覚えたのが,懐かしい。それでも,6cmクラスの望遠鏡では,
 土星や火星は,色の付いた針穴ぐらいにしか見えない(苦笑)。
 それでも,「火星を見た!」「土星だ!」と感激したのは,忘れない。
 
  
     ↑
   (二宮金次郎*2像:食玩

*1:そのかわり,大阪の子ども達は,冬の代表的な星座を見つけるのは楽だろう,なんていうのは大きな誤り。日本人には,あの星の並びから,オリオンの姿を想像しろというのは,無茶苦茶な話。初めて会った西欧人にヤマトタケルの想像図を説明するのと同じぐらいムズカシイ。素直にプラネタリウムに行って,”今夜の空”を予習してから夜空を眺める方がう〜〜んと早い。

*2:今の日本の政治家には,彼の様な清廉な人が必要だね。