アマゾンにもｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝにも無かったのに・・・

　先日，仕事で梅田に出た帰りに，旭屋書店本店に寄った。
　

駿河城御前試合 (徳間文庫)

　徳間文庫の南條範夫『駿河城御前試合』がずっと品切れだったのが，
　『ﾀﾞｳﾞｨﾝﾁ12月号』の記事で，新装版が10月に出たのを遅ればせながら
　知ったので，ｱﾏｿﾞﾝやｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝで注文をかけたのだが，どこも品切れ。
　「ダメで元々」のつもりで，２Ｆの文庫カウンターで尋ねてみた。
　「ホニャホニャセンターに在庫があると思うので問い合わせて見ます。」
　親切な人だ*1。
　そうこうするうちに「在庫ありました。金曜日には入ります。」
　「（オォッ！やった！）日曜日に取りに来ます。構いませんか。」
　ということで，夕方に梅田まで出かけた。
　
　予想していたことだが，「新刊買おうよ」の囁きに負けて・・・（泣）。
　

生協の白石さん

　サイドバーにいつも紹介されてるし・・・手に取ったら・・・。
　

ハルカ・エイティ

　サイン入り本ということで・・・（笑）*2。
　

女は一日にしてならず

　まぁ，これはお約束というか・・・。*3

　さぁ，今夜は本の斜め読み！！

　明日からの一週間，ボチボチと仕事しましょうかねぇ。

　
　　　↑
　　数年前，天王寺駅ビルが改修工事が行われた時，
　工事の覆いに，恐竜が登場した。

*1:大抵の書店員は「棚に無いのでしたら，売り切れと思います」で終わりだもの。もう一箇所親切なのは，阿倍野のユーゴー書店の１Ｆ奥のカウンター。店内在庫があったら，走って持ってきてくれる。ここには，何人か「歩く出版年鑑」みたいな人がいて，大変助かる。急がない時はここで注文。

*2:初期作品は結構読んでるの

*3:きちんと知っておきたい事があるのでね