(右の切手は,奄美大島で色付きの日本画を描いていた田中一村の絵)
- 作者: 田中一村,中野惇夫,大矢鞆音,NHK出版
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昨日,若い同僚が,余所の部署の課長に言葉巧みに場違いな仕事を
させられ,その部署の人間に嫌がらせを受けた。私に泣きながら
訴えるので(間違っても私は上司でも役付ではない。年上なだけ),
その課長に強烈な謝罪要求をした。
その数日前から,おおよその経緯を聞かされていたので,
彼の部長(まだ,この男の方が聞く耳を若干残している)に,その上司の
前で,課長のはき違えた行動について直訴しておいたのだが,改善されな
かったので,実力行使に及んだという訳。
その時の課長職の男の言葉の情けないこと・・・・。
「事情を聞いてるんじゃないですか。幾らでも誤りますよ。」
明らかに,自分には非が無いと主張している言葉である。
これが,受験校の清○高校〜国立・北○道大を出た男かと思うと,
つくづく,優等生*1には,
困ったものだと涙がちょちょぎれる。
私も,5月に言いがかりをつけられ,これこそまったく非が無いの
に,顧客に対して「誤解を与えたかもしれないので謝ります」と
真摯に誠意を持って丁寧に謝った記憶があったので,
「上司(私より若いのだが)なら何をしても言ってもいい」という
間違った傲りに対して,人間として許せなかったのだ。
彼の上司が,事情説明と上辺だけの謝罪を口にしたが,
私は,許す気はさらさらない。
「新しい試みだったから・・・」となんとも煮え切らない弁解をした
ので,「世話会の係を決める時も,立候補制だが,立候補者がいない
からという理由*2で,言葉巧み
にたぶらかすかごとく,指名しているではないか。『一事が万事』じゃ
ないのですか?そこの処は,ハッキリと言わせてもらいます。」
その上司の上司が,昨年度,私の病状を主治医に確認に行き,
取締役に,嘘の報告書を提出して,私に嫌がらせをしたの
を忘れることができない。
一度,徹底的に,その男*3の正体を白日の下に晒してやりたいと,
怒りがつのる休日であった。