magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

寂しさと憤りの中に

 少し大きくなるまで,飼い過ぎたようだ。
 つい,猫の名前を呼んでしまう。
 そして,居ないことに気づき,涙が頬を伝う。
 短い期間といえども,色々な想い出を刻んでくれたから,
 この齢に対しては,深い想いとなっているのに違いない。
 季節柄もあるのだろう。しばらくはこの寂しさを味わい続けないと
 いけないようだ。