magurit’s blog

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『ツレうつ』第2弾!

  

イグアナの嫁

イグアナの嫁

 『ツレがうつになりまして。』の作者の第2作。

  人生のたいせつなことは,すべてイグが教えてくれた。(表)
  どんなときもいつもそばにイグがいた。(裏)
  (帯文)より

  仕事始めのブルーな時用に・・・(笑)*1

*1:取り越し苦労に終わりますように・・・。「休職か欠勤かは社長が決めるから,社長との面談をこちらから連絡するから毎朝電話するように」と言うので,腰が辛い時も定時に連絡していたのだが,梨の礫。で,軽い催促をかけると,「休職者が,急に来ても・・・。」『おいおい,いつ,誰が休職って決めてくれたの?それなら,毎朝定時連絡でなくてもいいでしょうに・・・。これは,告発問題だよ』と言いたい処を『まぁ,ダラダラ生活にならずに済んだと+に考えよう。待つこと待つこと』と・・・

「先義後利栄,好富施其徳」

  近江商人の言葉集を読んだ*1
  「義理人情を第一に,利益追求は後回しに
 することが,商売繁盛につながる」
 というような意味らしい。
  つまり,商売が繁盛し,富を得ることは
 良い事であるが,その財産に見合った,人
 の為になる良い行いをしなければならないという考え。   ◆フィンランドのクリスマス切手↑
  企業の社会的貢献を重要とする事を意味する。日本の景気はいざなぎ景気以上と言われるも,
 個人の景気は一向に良い兆しを見せない。

*1:「義を先にし,利を後にすれば栄え,富を好しとし,其の徳を施せ」

「ポインセチア」

    

  ◆クリスマス ポインセチアは心の灯
  「極月に人の心は燃えるからポインセチアの赤,クリスマス」俵万智
  クリスマスでわき立つ街を彩るポインセチア。語源は,アメリカの外交官,
 ジョエル・ポインセット。初代メキシコ大使を務めたポインセットが帰国す
 る際,メキシコ原産の植物をアメリカに持ち込んだと言われる。アメリカで
 は,ポインセットの命日である12月12日を「ナショナル・ポインセチア・デー」
 としている。
  ポインセチアを導入したのがポインセットなら,クリスマスと結びつけて
 商機としたのが園芸家のポール・エッキーだ。1920年代,クリスマスの飾り
 としてポインセチアに目をつけ,ロサンゼルスで売り出し,全米に定着した。
 エッキーは,「ミスター・ポインセチア」の異名っまでとった。
  赤はキリストの血を,緑は永遠の命を表しているとされ,クリスマスを象
 徴する色だ。ポインセチアのきっぱりした赤が,クリスマスを迎える人々の
 心に灯をともす。(校閲部:坂田慶子)(2006.12.21・木曜 読売夕刊より引用)

 あの赤い部分は”キリストの血”なのか・・・。でも,生誕にキリストの血って・・・。