『ツレうつ』第2弾!
- 作者: 細川貂々
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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人生のたいせつなことは,すべてイグが教えてくれた。(表)
どんなときもいつもそばにイグがいた。(裏)
(帯文)より
仕事始めのブルーな時用に・・・(笑)*1。
*1:取り越し苦労に終わりますように・・・。「休職か欠勤かは社長が決めるから,社長との面談をこちらから連絡するから毎朝電話するように」と言うので,腰が辛い時も定時に連絡していたのだが,梨の礫。で,軽い催促をかけると,「休職者が,急に来ても・・・。」『おいおい,いつ,誰が休職って決めてくれたの?それなら,毎朝定時連絡でなくてもいいでしょうに・・・。これは,告発問題だよ』と言いたい処を『まぁ,ダラダラ生活にならずに済んだと+に考えよう。待つこと待つこと』と・・・
「ポインセチア」
◆クリスマス ポインセチアは心の灯
「極月に人の心は燃えるからポインセチアの赤,クリスマス」俵万智
クリスマスでわき立つ街を彩るポインセチア。語源は,アメリカの外交官,
ジョエル・ポインセット。初代メキシコ大使を務めたポインセットが帰国す
る際,メキシコ原産の植物をアメリカに持ち込んだと言われる。アメリカで
は,ポインセットの命日である12月12日を「ナショナル・ポインセチア・デー」
としている。
ポインセチアを導入したのがポインセットなら,クリスマスと結びつけて
商機としたのが園芸家のポール・エッキーだ。1920年代,クリスマスの飾り
としてポインセチアに目をつけ,ロサンゼルスで売り出し,全米に定着した。
エッキーは,「ミスター・ポインセチア」の異名っまでとった。
赤はキリストの血を,緑は永遠の命を表しているとされ,クリスマスを象
徴する色だ。ポインセチアのきっぱりした赤が,クリスマスを迎える人々の
心に灯をともす。(校閲部:坂田慶子)(2006.12.21・木曜 読売夕刊より引用)
あの赤い部分は”キリストの血”なのか・・・。でも,生誕にキリストの血って・・・。