足を伸ばして、母校(大学)まで
卒業証明書等の書類を取りに行った。
大学の校舎は、震災の後、どんどん建て代わり
みたこともない建築群に変わっていた。
しかし、大学までの道筋は、ほとんど変わってなく、
今にも、当時の姿の学友達が飛び出してきそうで、
涙が出そうになった。
あの頃に帰りたいよぉ〜。
年を取りたくないよぉ〜。
理学部の校舎はポートアイランドやあちこちに
分散してしまったので、見ることもなく後にした。
知った人は、誰もいないのだけどね。
当時、バイトをした本屋さんは、面積を小さくして
残っていた。軽く挨拶をしておいた。
特急が停る様になっていたのには驚いた。
時が経つのは無残だなぁ。