- 作者: 川上弘美
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/26
- メディア: 単行本
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
久々に俳句を詠みたくなりました。
私が俳句を身近に感じたのは、
TBSラジオ「六輔七転八倒」*1の中で、山頭火の自由律を紹介してくれてから。
一度、ハガキで応募して詠まれたことがある。
その時は、『これは詠まれるな』と思いついた時に感じた。
実にアザトイ句。
”柿さんは 甘いトマトよ ねえ母さん”
永さんの好きそうな情景を空想して思いついたのだ。
大学の周辺の柿の木を見ていて思いついたのだ。
子供も母親もいない。居たら、こんなあざといことを
言うと絵になるなと(苦笑)。
五味太郎さんの『俳句はいかが』も面白かったけれど、
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 1994/06/20
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
オススメ。
”走る人を 見かけないもう 暮れなのに”