magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

『スパイキャッチャーJ3』

 

  5〜6歳の頃、父方の祖母が月刊マンガ誌を
 毎月送ってくれたのが、私のマンガとの付き合いとなった。
 なかでも、講談社の『ぼくら』。
 付録の紙工作は、親父が必ず作ってくれた。
 幼稚園児には出来ない、精巧な紙模型。
 電話からミサイルが飛び出す紙工作が今でも記憶に残る。
 『ぼくら』では、上出のマンガが格好よかった。
 そうそう「ウルトラQ」の読み物に怯えたんだ。
 文字を読み、絵を読む愉しみを教えてもらったのは、
 講談社の『ぼくら』。