午後から
マイドームおおさかで
開催中の
「文紙メッセ2010」に出張。
入り口はミスト冷却中でしたが、
大した効果は・・・?
「まいど1号」の展示に迎えられ、3階の会場へ。
いきなり懐かしいアナグリフ立体に迎えられる。
- 作者: 遠山茂樹+遠山式開発チーム
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/11
- メディア: 大型本
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特徴的なマグネットの会社やお馴染みの消しゴム。
ゼブラ、ペンテル、サクラ、三菱、パイロット、コクヨ、
サンスター・・・結構、大阪が創業点だった会社も多く
新製品、メイン商品の説明を聞きながらブースを歩いた。
油性ボールペンの風潮は、”低粘度インク”の書き味重視。
ゼブラがスラリ、ペンテルがビクーニャ、
パイロットがアクロボール、三菱がジェットストリーム
先発のジェットストリームが優勢だが、
個人的には、ちょっと滑らか過ぎる。アクロボールぐらいの
硬さが書き心地がよいことが多い。
微妙な書き味なので、その日の体調にも影響される。
150円前後で、ストレスが減れば安いもの。
安かろう悪かろうの10本100円ボールペンは勘弁して欲しい。
さて、文具フェチの私、キングジムの商品はテプラ、ダビンチ等
初期の不思議なものを入手して使っていたが、
今回の電子メモはポメラと同じくらい物欲をそそりました。
家電メーカーでは無いので複雑な機能をてんこ盛りせずに
頑固なまでに”一点突破主義”をつらぬく姿勢がいいのです。
文具知識能力検定なるものを携帯を使って実施しておりました。
55問。旧社名から現在の社名を答えるというクイズ。
私の成績は55問中36問正解。検定問題集?をゲットして
きました。
展示中心なので、即売はアウトレットのみ。
新製品では、折りたたみ傘用のカサ袋がサンスターから
出ていたのが気になりました。
文具って、どうしてこう面白いのでしょう(笑)。