先週金曜午後の出来事がトリガーとなって、少々具合が悪くて困った。
電脳の友が、”変だ*1”と思ったようで、
昨夕から昨夜にかけて、仕事の合間あいまに、
電脳茶話で、声かけをしてくれた。
途中で、笑うことが出来て、どうにかこうにか、土俵に踏みとどまれた。
しかし、今朝は、雨ということもあって、家を出ることが
出来るかどうかの際どさであったが、一時間ずらしてもらって、
小止みのうちに出かけた。職場に近づくに連れて、トリガーの影におびえ始め、
嫌な汗が背中を伝う。
第二期開始前の研修中で、そこですれ違う顔なじみの態度は、
いつもと変わらないのに、(自分の影に怯えて)自虐的なモードに
入り込んでいたようだ。
午後からの研修中、上司の話に笑えた瞬間、フッと気が戻った。
そこからは、順調に仕事を終え、帰宅した。
「元気になりかけてるのでよかった」と上司から携帯メール。
21世紀の直前からの8年間の苦悩苦痛*2から、
開放されて3年目になるが、通院開始後、4月上旬と9月下旬頃は、
季節の変わり目で、その空気に、狂気が湧き上がりそうになる。
充分注意していたはずだった。
昨秋から、随分、大声で笑い・泣きしたので、
もうすっかり大丈夫と油断していたのだろう。
向こう側の闇に飲み込まれるところだった。
多分、もう1,2回、揺り戻しが来るだろう。
私を理解し、必要としてくれる4人の上司に感謝。
そして、私の為に、画面の向こうから、
「人間は、社会的な動物です。
他人の承認がないと 自分がわかりません」と
言葉をかけてくれた博愛の友に、深謝。