スペクトルマン、ネビュラの星へ帰る

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000001-mai-peo

　蒲生譲二役の成川哲夫さん、謹んでご冥福をお祈りいたします。

　ゴリとラー、「猿の惑星」の公開後だったのですが、実に良かった。
　
　ヘドロン、ダストマン、ネズバードン、ゴキノザウルス、
　クルマニクラス・・・。後半は宇宙人とその怪獣と戦ってましたが、
　前半は『宇宙猿人ゴリ』という悪役がタイトルになったのは斬新でした。
　さらに、地球防衛軍でなく、公害Gメンが公害怪獣と戦うというも
　当時の世相を現していて、ちょっと怖かったですね。
　

　また、一つ、証が消えて逝った・・・。