過去の遺物を整理し
ながら*1出てきたモノを
修復しております。
1991年頃，気に入って
作っておったのは，コレ↓です。
眉に唾して，”おかしな科学風”に解説をすると
「あらゆる光線は電磁波である。その電磁波の中のＸ線波動だけを
ある特殊フィルターで漉し分けて，中身を見る」
という類のものです（笑）。
- 作者: 菊池誠,渋谷研究所X
- 出版社/メーカー: 楽工社
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 単行本
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接眼部から，特殊フィルターを通してモノを見る。
↓
まずは，「ビリケンの印が付いたシガレット状物体」
これを光源の前においてスケルトンで透視します。
中に一本の棒状のモノガ見えます。
中には，爪楊枝が入っていました。どうです，透視できてますねぇ。
次は，この「ふしぎ棒」↓です。
スケルトンで透視すると
先端部分にも棒が入っていますね。
削りだしではないようです。
でも，無機物では面白くないですよね・・・？
手を光源にかざしてそれをスケルトンで見てみたら・・・。
