- 作者: ティモシイ・ザーン,富永和子
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/04/25
- メディア: 文庫
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”審判の日”の後,公開中の「T4」の少し前の話。
どれぐらい”少し”かは,曖昧ですが仕方ない。
登場人物は映画とほぼ同じですが,当然,カイルとコナーは”君の名は”*1状態。
元海兵隊の軍曹が加わって,レジスタンス,レジスタンスでは無い市民とスカイネットの闘い。
ターミネーター・サーガでは,ザーンはSWの二の舞は踏まないだろう
が私の予想。
ティモシー・ザーンは,「SW」のepi4〜6の後,
ルーカス公認の元,SWサーガの歴史の間を埋める作品を書いていた。
竹書房?からガンガン発行され,最初は読めたが,発行ペースがアップし,
積読が酷かったので,処分した。
ルークの甥姪が出てくる話や,ジェダイマスターとしての苦悩が描かれていた。
そんな経緯もあるので,期待はしなかったが,なかなか良い仕上がりだ。
新ターミネーター2―未来からの潜入者〈上巻〉 (竹書房文庫)
- 作者: S.M.スターリング,S.M. Stirling,石田享
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2002/12
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- 作者: S.M.スターリング,S.M. Stirling,石田享
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2003/03
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- 作者: S.M.スターリング,S.M. Stirling,石田享
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2003/06
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「ターミネーター」では,「人類殲滅」が目的の機械には,容赦がないから,
互いの策謀とか考えなくてよい。描かなくてよいので,自然に制限が出来る。
SWの様に,共和派と帝国派,ジェダイとシスみたいな,両方の謀略が必要
ないので,うまく続くように思える。続編を期待!