当時は,朝から,
まるごと60分放送
してました。
私は,リオナ・
ボイドでギターの
妙味*1を知りました。
山下さんの超絶
技巧”展覧会の絵”は,また別の話です。
マルティーニ,マイナーズ:愛の歓び〜ディア・ハンター(愛のテーマ)
イギリス民謡:グリーン・スリーヴス
レクオーナ:マラゲーニャ
サインス・デ・ラ・マーサ:晩の鐘
アルベニス:アストゥーリアス
◎ヴィンチェンツイオ・ガリレイ:サルタレロ
ムダーラ:ファンタジア
バッハ:ブーレと前奏曲
サグレーラス:はちすずめ
作曲者不詳:愛のロマンス
バッハ:主よ,人の望みの喜びよ
サティ:ジムノペディ1番
タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出
ヴィヴァルディ:ラルゴ
パイエ:はるかかなた
リオナ・ボイド:カンタレル
と書いていて,驚きました。
このテープは,結構聴いてるのですが,書いて初めて気が付きました。
”◎”の曲は,ガリレオ・ガリレイの父親の曲です。
ヴィンチェンツイオ・ガリレイのCDを探して断念したこともあるのに・・・。
『ぼくらはガリレオ』以降,繋がりますねぇ。
ガリレオの父親は作曲家で,音楽理論の本を書いています。
タイトルは”音楽対話”だったかな?
”対話=ダイアローグ”という文字が入っていたと思います。
多分,ガリレオの『天文対話』『新科学対話』の”対話”は,父親の影響ではと,
板倉先生は,書いていたように思います。
こういうの流行りましたでしょ?
松武秀樹さんです。
↓これはオマケです。id:douletさんには,分かっていただけるでしょう(笑)。
*1:綺麗なお姉さんだったからかも(笑)