理科離れは解決したのか?
具体的な成果を示しているのは・・・?
そもそも,理科離れは1957年以前から続いている
大人が理科好きではないからね。
理科が好きなのは,7,8才までではないか?
- 作者: 安斎育郎,板倉聖宣,滝川洋二,山崎孝
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1996/02
- メディア: 新書
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
この頃,「理科」の時間数が削られて,
「理科離れ」を不安視する”名人芸実験家”の人が騒いでいたのを思い出す。
その後,指導要領では,理科の時間が増えたようだが・・・。
果たして,第2章の滝川洋二氏の言うような成果が上がったのだろうか?
滝川氏,左巻氏,地位は確立されたようだが,理科教育は変わっただろうか?
米村でんじろう氏は,メディアでは,バラエティ番組の便利屋以上の
扱いはされていないように映る。
別に,身びいきで述べるツモリはない。
事実何も変わってないとしか言えない。