外部精度管理の試料を受け取りに,出社後,※◆◎立公衆衛生研へ。
駅まで2分の会社とはいえ,
肩下げベルトの無いクーラーボックスを
手に持って,地下鉄で受け取りに行くと,一番の冷えなのに,汗をかくほど暑い。
テルミン―ふしぎな電子楽器の誕生 (ユーラシア・ブックレット)
- 作者: 尾子洋一郎
- 出版社/メーカー: 東洋書店
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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地下鉄・鶴見緑地線*1は,南北を走る幾つもの線と
乗り換えができる様に作られたので,
乗り場は,エスカレータが無いと絶望感に打ちのめされる程,恐ろしく地下深い。
試料を滞り無く受け取ると,同じ道をユックリと歩く。行きより,1.5kgも重いのです。
で,乗り場への階段の手前で,若い女の子が紙切れを持って立っている。
「チラシはイラナイ」と思いながら,「見たような顔だなぁ」。
階段の方に目を向けると同時に,
「アッ,magurit※※」という声が・・・。
「エッ」と振り返りながら,(やっぱり知ってる子か?・・・・)
「×※◆,□▼◎・・・・」
「??,!?」(英語?)
手元を見ると「大阪城博物館」と書かれたパンフ。
「(アジアの人かぁ)エッと,そこは・・・(手振り身振りゴチョゴチョ)・・・オK?」*2
「Thank You!!」
しかし,沢山人がいたのに,なんで私なんだい・・・?
この時の服装*3決して,尋ねやすい風体ではないと思うのだが・・・。
あぁ,驚いた。
今夜は,カレーを煮てみよう。