magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

「アッ,magurit※※」,「エッ!?」

  外部精度管理の試料を受け取りに,出社後,※◆◎立公衆衛生研へ。
 駅まで2分の会社とはいえ,

肩下げベルトの無いクーラーボックスを

 手に持って,地下鉄で受け取りに行くと,一番の冷えなのに,汗をかくほど暑い。
  

テルミン―ふしぎな電子楽器の誕生 (ユーラシア・ブックレット)

テルミン―ふしぎな電子楽器の誕生 (ユーラシア・ブックレット)

 大阪市内は,車より縦横に張り巡らされたサブウエィが便利なのだが,
 地下鉄・鶴見緑地線*1は,南北を走る幾つもの線と
 乗り換えができる様に作られたので,
 乗り場は,エスカレータが無いと絶望感に打ちのめされる程,恐ろしく地下深い。
 
  試料を滞り無く受け取ると,同じ道をユックリと歩く。行きより,1.5kgも重いのです。

  で,乗り場への階段の手前で,若い女の子が紙切れを持って立っている。
 「チラシはイラナイ」と思いながら,「見たような顔だなぁ」。
 階段の方に目を向けると同時に,
 「アッ,magurit※※」という声が・・・。
 「エッ」と振り返りながら,(やっぱり知ってる子か?・・・・)
 「×※◆,□▼◎・・・・」
 「??,!?」(英語?)
 手元を見ると「大阪城博物館」と書かれたパンフ。
 「(アジアの人かぁ)エッと,そこは・・・(手振り身振りゴチョゴチョ)・・・オK?」*2

「Thank You!!」

 しかし,沢山人がいたのに,なんで私なんだい・・・?
 この時の服装*3決して,尋ねやすい風体ではないと思うのだが・・・。

あぁ,驚いた。

 今夜は,カレーを煮てみよう。

*1:大阪を東西に横断

*2:持っていたパンフを広げてあげて,現在地を示してあげればよかったな,と思ったけど・・・。

*3:野球帽にマスク,monbellのダッフルコート(オリーブドラブ),靴は,当時580円の運動靴,黒のフリース手袋,手にはクーラーボックス