magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

年の瀬は本が沢山出るので・・・。

  

エスケイプ/アブセント

エスケイプ/アブセント

  絲山秋子さんの新刊。
 「愉しみ・・・。」
  
真鶴

真鶴

  読売の書評欄に,5人の選者中2人までもが推薦。
  『ざらざら』と『真鶴』との対比を評価していた。
  筒状の外箱入り。
  
いしいしんじのキューバ日記

いしいしんじのキューバ日記

  彼の紀行文はなかなかオモシロイと予想。
  
シーラカンス

シーラカンス

  コモロ諸島まで,シーラカンスを食べに行ったこの本が
  面白かったので。
  
敗因と

敗因と

  特別,サッカーファンではないのですが,
  「勝ち話」より「負け話」の方が案外感心するところが多いので・・・。
  
「退化」の進化学―ヒトにのこる進化の足跡 (ブルーバックス)

「退化」の進化学―ヒトにのこる進化の足跡 (ブルーバックス)

  「退化」無くして「進化」は語れないというのは,私も同感。
    マンガも読まないとね(笑)
  
TITLe (タイトル) 2007年 02月号 [雑誌]

TITLe (タイトル) 2007年 02月号 [雑誌]

  「史上最愛のDVD大作戦!」という特集。
  というか,DVDのオマケに釣られました。海外ドラマの
   「プリズン・ブレイク」「チャーリー・ジェイド」「」ダーマ&グレッグ
  が1話ずつ収録されています。
  
拝啓、父上様

拝啓、父上様

  倉本 聡のシナリオは,学生時代「北の国から」・「駅 station」から始まって,
  シナリオ全集や「北の国から」以降のシナリオも読んできた*1
  それぐらい,はまった(笑)。
  高校時代の深夜放送*2のおかげで,
  音声だけで,情景を想像できるようになれた。
  当時,テレビ音声コンバータというのがあり,FM波に同調させて,
  地上波放送の音声を聞けた。それを使って,数々のドラマをラジオから
  聴くことが出来たのが「シナリオ文学」を読むのにピッタリだった。
  第1回だけ見たら,あとは,イメージで聴けたから。
  シナリオ全集の1から4巻は「前略,おふくろ様」という作品だった。
  その作品と似た題名の「拝啓,父上様」。1月にドラマ放送される。
  1回目を見たら,読み終わるだろう(笑)。

*1:もちろん,エッセイも

*2:ラジオ:パック・イン・ミュージック