(『紋切り型』三つ攣藤)→*1
- 作者: 白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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特に白石さんのコラム?や
生協の小林氏の頁がこの本の真の性格を
表していると思った。
これは,「(具体例としての)ビジネス書」ですね。
顧客満足度を上げ,顧客とのコミュニケーションを図る為のアプローチの
一つですが,今更ながらに「社員は宝。スペアの利く部品ではない。」と
いう見本だと思いました。
滅多にベストセラーは買わない*2のだけれど,
日記のサイドバーに入ってくる書籍は,どうもマスコミ主導のベストセラー・
ロングセラーとは違うようだ。よしなが ふみの『大奥(1)』も面白かったしね*3。
(11/16 02:40記載)
一昨日?は,上の文章を書いた後,夕食を取ったまでは,良かったのだが,
つい,茶の間で横になって,うとうとしてしまい,こたつで,ネコに囲まれて
朝まで,眠ってしまっていた(涙)。