(紋切り型,切り取り終了)→*1
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面白さだった!
香港映画顔負けのワイヤーアクション。
だが,露骨過ぎないところがいい!
オープニングの音楽もテンポよく,カッコイイ!
プロローグも,いきなり,竹林でのチャンバラ。
それも,高さ3mぐらいの処を竹のしなりを利用して,竹の壁を
走って行く*2。
また,ヒロインの持つ刀の鍔が,ダイヤ型で日本刀のだ円を見慣れているので,
とても新鮮である。竹のしなりを使って,馬に飛び乗り草原を駆け逃げる謎の
人物。「チャングム」同様,女性の身分が低く,宮中警察隊の下働きの女性「茶女」
であるが,剣も武術も度胸も満点。チャングムより華麗(微笑)。
きっと,人気が出るに違いない*3。
それにひきかえ,「トゥー・ブラザーズ」は,人間のあくどさばかりが目立って,
ドラマ(映画)とはいえ,胸がつまらされた。英国映画は苦手。
その後,何気なくチャンネルを変えると
「嵐の学校改革Ⅱ」というドキュメンタリーを放送していた。
友人の学校も改革で,副校長が責任を取ったらしいが,
あぁいう恐怖政治をしておいて,「一年後に誉めて,自信をつける予定だった」
と弁解*4しても,中には中学から48年間,その学校に
いる教師にとっては,耐えられないことだったろう。理事長は,その校長に,
「教師は,切れかかってます。いや切れています」と校長を解任した。
実に迅速な判断だった。教頭も自腹を切って学校の側に家を借りて,寝泊まり
するぐらい,遅刻者0を目指して,朝一番から最後まで,職場にいた。
理事長も「48年間ですからね。慰留しなかったけれど,生え抜きの教師に対
して何にもフォローできなかった」と悔やんでいた。ああ,有情。
見ながら,「懸賞ハガキ」を書きまくり,入浴して朝に備える。(3:14)
寝付けないまま,明け方,吐き気と腹痛に見舞われる。
胃液だけ吐いて,病院に行くことに。職場に連絡。
結局,診断は「(職場での)ストレス」で,投薬が続くことに。
帰宅後,職場に連絡して,横になる。
寝付けないまま,ボーッとすること5時間。
14時頃から17時過ぎまで眠っていた。どうしても3時間区切りだ。
胃のむかつきは,薬のおかげか止まっているので,夕食を
「ガントレット」を見ながら(苦笑)採る。
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「ダーティ・ハリーのアイデアは,ここから始まったんだろうな?」等
と考えながら,車に家に打ち込まれる銃弾の雨には,何度見ても,
呆れてしまう。
その後,田中圭一の初期三部作を笑いを噛み殺しながら読む。
ドクター秩父山 (ぶんか社コミックス)
ドクター秩父山だっ!! (ぶんか社コミックス)
昆虫物語 ピースケの冒険
読みながら,平成の「パペポTV」*5とでも呼びたくなる「キラキラアフロ」*6でも,土曜の夜の某国営放送「宮廷女官チャングムの誓い」に
はまって号泣したと話ていた。全54話だから,あと1年は「チャングム」人気は
続きそうである。