magurit’s blog

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トランスな世界

No.60

●投稿者:マグリット(♂)
●投稿日:09月06日(金)02時42分28秒

涙そうそう

 6年前に,鮫島有美子のCDで「さとうきび畑」を聴き,静かな感動を
覚えていた。と,昨年,新垣勉の「さとうきび畑」の圧倒的な迫力に再び
感動が再燃されていた。
 この夏,森山良子の「さとうきび畑」の感傷的な唄いに惚れ込んでしまった。
  
 小学館より作曲者の寺島尚彦が書いた『さとうきび畑』というモノローグを
8月に読むことができた。

 その本で知った,上条恒彦バージョンを数日中に聴くことができる歓びを待ち
わびている。

 そんなある朝「目覚ましテレビ」で「涙そうそう(なだそうそう)」という曲
を森山良子が作詞して歌っていることを知った。

 ひょっとして? 彼女の「さとうきび畑」のCDを見ると,そこには「涙そう
そう」がカップリングされていた。

 なんという偶然,いや必然。

 これこそ,「棚を吊って,ボタモチを待つ」。待ったかいがあった。

 出勤・帰宅時の車の中で,この曲を口ずさむ私がいる。

夜明けの歌?私の青春の歌

夜明けの歌?私の青春の歌

さとうきび畑―ざわわ、通りぬける風

さとうきび畑―ざわわ、通りぬける風