ここから下は,「写真部分」「英文部分」の2つに分けて写しました。
鉱物として地球上に存在しない?物は宇宙の写真(木星だったり彗星だったり)です。
これは,説明を写しそこないました。
放射性元素の中でも人工的に作られたもの?は,次の様な図です。
付属のリーフレットの最初の部分
1頁目です(4ページ+2頁ページ:追加分のようです)。
2ページ目の図(カラーチャートの意味?)
英語に不慣れな(苦笑)のと,携帯のデジカメですので,
どの程度読めるのか,わかりませんが,こんな感じです。
産地は文章の中には書かれてないように思います。
土曜日は,オープンキャンパスでした(「理科実験」という名前で広告を勝手に
打たれてしまったので,黒板には「実験とは・・・,予想して確かめること」と
書いておきました)。
30分ぐらいの体験授業なので,”「鳩のエサ」は何種類ぐらい種が入っているか?”
という質問から始めて,穀物の標本:台紙に19種類の穀物の種を木工ボンドで貼って
もらい,完成した標本を見ながら別の紙に,その穀物の種の名前を予想して,語群か
ら選んでもらい,答えを発表。
これだけだと,”標本作り”の印象ですので,
”このミニ授業は「分類」という科学の基本を,身の回りの物で体感していたくため
のものです。
実際の授業でも「豆の標本」というのを何度か作っています(大豆からソラマメ
まで,20種類弱:さらに”珈琲豆”はアカネ科で豆科では無いことまで記載された台
紙に貼ったものです。よく卒業生から,豆の標本は置いてあると,連絡してくれます)。
「これは何の仲間かな?」と思ったら,分類が始まりますから,みなさんも,分類
することで,新しい科学研究が出来る機会が広がったのではと思います。
ところで,究極の分類は,あらゆる物質を作っている原子。その原子の周期表です”
と話して,「実物写真の周期表」を見てもらいました。
そして,「鳩のエサ」の数,「鳩のエサ」は,発芽するか等のオマケの質問をして,
予定終了。
「鉱物の周期表」が間に合えば使いたかったのですが,オープンキャンパスが終わった
午後に届いたので,+αとしては使えませんでしたが,次の機会をまた,押し付けてく
るでしょうから(笑),その時に・・・・。
そうそう,「実物の写真の周期表」よりは,紙質が分厚くて丈夫です。
ただ,私が買ったのは1ε年前ですが,「鉱物周期表」より薄いです。
今,売られてるものの厚さはちょっとわかりません。
(「TIMES」の図鑑サイズの本の付録だと思います。)