とぼとぼと歩いておりました。 とぼとぼと、とぼとぼと。 途中にあるしだれ桜は、花数も減り、 どんどん時の流れていってることを 押し付けてきます。 とぼとぼと、とぼとぼと。 歩いて、歩いて、商店に入って、 食料を物色して、 あれでもない、これでもな…

昨夜からの雨もあがってはいたが、 肌寒い中、書類を提出に出かける。 年度替わりで、提出に行った事務所の 間取りが、全面的に変わっていて少々戸惑った。 待つこと２０分少々、無事完了。 再び、冷たい外へ出て帰宅した。 午後からは、風はさらに強くなっ…

重たい気分は、空の色のためか。 眠っている間に見ている夢は、 過去にまつわる忙しくも楽しげな自分。 曇り空からの白い光は、何も告げず ただただ重くのしかかるのみ。 と言って、 誰かから声をかけられても、 躊躇する自分もわかっている。 歩くときは一…

どんなにか気楽だろうかと思ったが、 それも演じてるのなら、シンドイか。 ちょっと、気候のせいか具合が悪い。 先週、先々週の様に本を読む気力もわかない。 うまくいえないが、 ”鬱々としている”というのが一番言い表せてるか。 徹底して、”鬱”だと諦めも…